本記事では、退職代行サービス「RETIRE(リタイア)」の特徴や他の業者と比べたメリット・デメリットについて解説をしていきます。実際に利用した方の評判や口コミ、体験談も掲載しているので、仕事に悩んでいて退職代行サービスの利用を考えている方は是非参考にしてください。
目次
退職代行RETIRE(リタイア)とは?料金や値段を解説
利用料金 | 総合評価 | |
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54,000円 | 21.5点/25点 | |
評価内容 | ||
利用料金 |
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確実性 |
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対応時間/速度 |
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法律専門性 |
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利便性 |
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RETIRE(リタイア)の注目ポイント
- 利用料金:21,600円から利用可能
- 法律専門性:国家試験「社会保険労務士」に合格した労働法の専門家が運営
- 対応時間/速度:オプションで、深夜対応や即日対応も可能
また、RETIRE(リタイア)はネクスト労務管理事務所が運営をしているサービスなので、「社会保険労務士」の資格を持つ労働法の専門家が対応してくれます。退職代行サービスは労働基準法や民法などの法律を理解しているスタッフが在籍する業者でなくては、非弁行為(弁護士限定の行為を行ってしまうこと)に触れてしまう可能性があります。リタイアはその点トラブルに巻き込まれるリスクがとても低いです。
RETIRE(リタイア)の特徴まとめ
- 利用料金:最低21,600円という
- 法律専門性:社会保険労務士の資格を持つ専門家が運営している
- 即日、深夜対応:可能だが、オプション料金がかかるので要注意
退職代行RETIRE(リタイア)の詳細情報
RETIRE(リタイア)の基本情報をまとめています。RETIRE(リタイア)の利用金額は「システム利用料金」と「連絡作業料金」と「オプション料金」を合わせた金額になります。
また、リタイアの対応期間は15日に限られています。15日もあれば大半の退職の手続きは完了しますが、会社との関係が複雑な方や重要な役職に就いている方は退職の話が長引く可能性があるので、申込みの際に所要日数について相談確認するようにしましょう。
項目 | 内容 |
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利用料金 | システム利用料金 21,600~43,200円
※雇用形態や勤務期間などで変動します 連絡作業料金 10,800円(15日おきに発生) ※最大割引適用で無料になるキャンペーンが実施されています |
オプション料金 | 特急対応料金 10,800円 深夜連絡対応料金 21,600円 文書連絡料金 文書連絡発送1通につき5,400円 記録文書作成料 32,400円 |
成功率 | 記載なし |
対応日時 | 9時〜21時/休日に関しては記載なし |
連絡方法 | 電話/メール/LINE |
無料相談 | 対応 |
返金保証 | なし |
対応期間 | 15日 |
連絡制限 | 無制限 |
顧問弁護士/行政書士 | なし(運営者は社会保険労務士の資格あり) |
以上、大まかに退職代行RETIRE(リタイア)の概要を説明しました。これ以降は、RETIRE(リタイア)のサービスの特徴やメリット・デメリットについて説明していきます。
退職代行RETIRE(リタイア)のメリット・デメリット
リタイアを利用する最大のメリットは「他社に比べて低い料金でサービス利用できること」です。しかし「深夜対応」や「特急対応」などオプションをたくさん付ける場合は、反対に利用料金が高く付いてしまうデメリットがあるので、注意が必要です。
RETIRE(リタイア)のメリット
RETIRE(リタイア)の大きなメリット下記2つです。
RETIRE(リタイア)を利用するメリットまとめ
- 利用料金:21600円から利用できる(オプションをつけなければ業界のトップクラスの低価格)
- 信頼性:法律の専門家がいるので、安心して利用できる
最安21600円から利用可能
RETIRE(リタイア)はオプションを利用せず、サービスを利用するのであれば、最も費用を抑えることができる業者ので、少々時間をかけてでも安く退職したい方におすすめです。
RETIRE(リタイア)の退職代行サービスの価格はシステム利用料金(21,600~43,200円)に連絡作業料金(10,800円)とオプション料金が加わった金額となります。「連絡作業料金」は現在キャンペーンより無料で利用できるので、一番安いケースで21600円で利用することができます。
基本的に退職代行の相場は5万円と言われており、安い業者でも3万円代が限度でしょう。2万円代で利用できる業者は全ての業者を見ても、RETIRE(リタイア)がくらいです。
法律の専門家がいるので安心できる
RETIRE(リタイア)であれば法律の専門家が運営をしており、非弁行為(弁護士でなくては代行することが出来ない行為)と認められている業務の線引がはっきりできているため、利用者が不利な状況に陥ることは絶対にありません。法律の知識が乏しい退職代行業者の場合は業務内容が非弁行為に触れてしまうことがあるので、より安心して退職をしたい方はリタイアのように専門家がいる業者を選ぶ必要があります。
顧問弁護士や顧問行政書士を雇って、業務内容を最適化している業者は他にも「EXIT」や「サラバ」、「退職代行コンシェルジュ」がありますが、リタイアのように、法律の専門家が自ら経営をしている業者は非常に珍しいです。
RETIRE(リタイア)のデメリット
RETIRE(リタイア)は基本料金は他社平均よりも安いものの、「オプションを付けた値段が他社平均よりも高い」という弱みがあります。
RETIRE(リタイア)を利用するデメリットまとめ
- 利用料金:オプションをつけると高額になってしまう
深夜オプションや即日オプションが不要な方におすすめ
RETIRE(リタイア)の深夜対応料金は21,600円で特急対応料金は10,800円です。基本料金が21,600円だったとしても、これら2つのオプションを付いてしまうと54000円の料金がかかってしまいます。RETIRE(リタイア)でオプションを付けるのであれば、はじめからサラバやNEXTなど追加料金が発生しない業者を選んだ方が費用は安く済みます。深夜対応や即日対応を利用しない方はRETIRE(リタイア)を選ぶようにしましょう。
項目 | 料金 |
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リタイア(RETIRE)のオプションなし料金 | 21,600円 |
リタイア(RETIRE)の深夜、特急対応オプションあり料金 | 54,000円 |
サラバ(SARABA)の一律料金(深夜、即日対応込み) | 28,000円 |
ネクスト(NEXT)の一律料金(深夜、即日対応込み) | 30,000円 |
退職代行RETIRE(リタイア)の口コミ、評判、体験談
RETIRE(リタイア)の良い口コミ、評判、体験談
RETIRE(リタイア)を利用した方は「他社よりも安い料金で退職できたこと」や「全ての連絡を代行してくれたこと」に満足をしているようです。
RETIRE(リタイア)の良い口コミまとめ
- 利用料金:キャンペーンが適応されたことで2万円程度で退職代行をしてもらえた
- 退職に関する連絡:自分からは一切連絡の必要が無く、ネクストが全て代行してくれた
2万円程度の予算で退職代行が利用できました。
控えめな性格な自分にとっては嬉しいサービス
RETIRE(リタイア)の悪い口コミ、評判、体験談
RETIRE(リタイア)の利用者の中には「なりすましを依頼したが、断られてしまったこと」に不満を感じている方がいました。なりすましは話がこじれてしまう可能性が高く、退職代行会社中でも依頼を受けている業者はほんの一部です。リスクやデメリットが多い行為なのでおすすめはできませんが、やむを得ない事情がある場合は、総合的な電話代行会社に依頼してみると良いでしょう。
RETIRE(リタイア)の悪い口コミまとめ
- なりすまし:リタイアで親になりすましてもらえないか相談してみたことろ、断られてしまった
親になりすまして電話をかけてもらおうとしたところ…
いかがだったでしょうか?
ここまで「退職代行RETIRE(リタイア)」を利用するメリット・デメリットや、口コミ評判について解説をしてきました。深夜対応や即日対応のオプションを付けない場合、業界最安の料金でサービスが利用できるので、お財布事情が厳しい方は検討してみて下さい。